今日も今日とて。

5人のアイドルに日々陶酔、ハンバーグ好きな柴犬さんに惚れ込んだ日から始まった私の御宅人生

METROCK 関ジャニ∞というアイドルグループ

 

――まだまだ 終わらないから

 

 

 

 

そう彼らは力強く歌う。

 

 

 

「奇跡の人」 期間限定盤に収録されている、2017.05.21 METROCK2017の映像をたった今見終わったのですが、率直な感想。

 

 

 

 

 

 

超絶エモい!!!!!!!!!!!!

激アツ!!!!!!!!!!

どちゃくそかっけぇじゃんエイトぉぉぉ!!!!

 

 

 

 

 

バンド体制をより強く整えてからのエイトに惚れ込んだ自分としては

こんな映像2000円以下で購入できちゃっていいんすか?と

心配になるくらい嬉しいです。インフィさんに頭上がらん。

 

 

 

 

 

セトリ順で感想言ってきます。

 

METROCK 2017  セットリスト(奇跡の人 特典映像 収録内容)

※当日演奏された 象 宇宙に行ったライオン は収録されていません

  1. High Spirits 
  2. ズッコケ男道
  3. 言ったじゃないか
  4. 侍唄
  5. LIFE~目の前の向こうへ~
 
 

3ヶ月周期の呪いに襲われて~無償の愛とは~

どうもこんばんは!!

久しぶりのリアルネタでございます。

(そもそもブログそんなに書いてない)

 

 

私が今の彼氏さんと付き合ってからはや4ヶ月が経ち、私としては、かなりの恋愛体質である私が仕事と趣味とを両立させながらここまで来れたということに驚きとうれしさと成長を感じています。

 

が、今日はこう思えるまでに至った経緯をどうしても書きたくて。

付き合ってから最初に訪れる難関、

「3か月アニバーサリー」について語らせてほしいのです。

 

 

私の彼氏さんは7つ年上で仕事もバリバリするタイプ、そして恋愛に対してそこまで過敏ではないほうです。これは付き合う前から分かっていたことですがLINEの返信も遅い。つまり、放置されやすい距離感でした。

 

それは十分に理解して交際を始めたし、私がその分会える時間に会いに行けばよいと思っていたのですが、3か月記念日を迎えてから不満がどんどん溜まっていくようになって。

 

「また私が会いに行くんだ…」

「なんでこんな時間まで返信こないんだろ」

「はぁ…今日も同じとこでデートね…」

「なんかぜんぶわたしのせいみたいに言われてない?」

「…もしかして私、ただのセフレなの?」

「…会いに行くのしんどい。」

 

こうして日々悶々と悩む毎日が続きました。

好きって何だろう、私って彼のどこが好きだったんだ?

今の私たちって恋人なの?

考えれば考えるほどマイナス思考に陥り、

せっかく2人で会えても卑屈な態度を取ってしまい

事態はどんどん悪くなっていきました。

 

こうして一人で落ち込み続けた結果、

あることがきっかけとなり私は

「別れよう」とLINEで言ってしまったのです。

(内容としては浮気未遂とでもいえばいいのかしら…)

 

 

限界でした。彼のことを信じられなくなってしまって。

私以外の女性を探している事実がショックすぎて。

 

その後彼と電話で直接話し合い、結果別れることはなく

恋人のままでいることになったのですが。

やっぱりもやもやは消えなくて。

だめですねー、常に疑ってかかってしまう。。。

そうして過ごすうちに体の調子がおかしくなったり(不正出血と生理不順)、

デートのキャンセルが重なったりで

「なんか私自身もう限界???」みたいになってしまったんです。

 

 

 

そんな時、趣味の繋がりで同い年の男性嵐ファンと知り合いました。

もう私は投げやりでした。「どうせならほかの男の子と知り合ったって悪くないじゃん。新鮮さも増えるじゃん。」と考えてしまった。

 

 

でもあって分かったのは、どれだけ私が彼を好きだったのかということ。

一緒にいて波長のずれを感じたり、違和感を感じたり。

 

 

「彼ならこうするのに」「彼にされたらうれしいけど…」

 

そう思っている自分に気づいたとき、もう悩みは消えていました。

 

1か月戦い続けた「倦怠期」「マンネリ」。

わたしがたどり着いた答えは「自分の惰性」でした。彼に求めるばかりで自分は彼に何かしてあげていただろうか、見返りを求めすぎていなかっただろうか、彼の笑顔が大好きだったはずなのにいつからその笑顔を見ていないんだろう。そう考えるとぞっとしました。

 

「無償の愛」ってとても難しいです。

私はキリスト系の高校を卒業しているのでこういう思考についてなじみがあり、人生の支えにもなっているのですが、この無償の愛というものは「見返りを求めずただひたすらに自分が善しとすること、もの、人すべてに対し愛を注ぐ」ことで。そんなこと簡単にはできないですよね。

でも自己中心的なところや見返りを求めてしまう自分に気づくと同時に彼の顔が浮かんで。彼の笑顔を見るためなら何でもしたい、そう思える私もいて。彼のために可愛くきれいになりたいし、料理だってうまくなりたい。自立してるって思われたい、頼ってほしい、私じゃなきゃダメって思ってほしい…

 

 

なんだ、すげぇ好きじゃん。←

ってなったんですよね~。

結局、距離と時間を取ったことで自分自身と向き合えたし、

消化できたことがうれしくて。

そこから意識も変わって、

付き合い始めのころみたいに色んな努力を始めて。

 

そして迎えた久々のデート。

お互い久々に会ったけど気まずさもなく。

むしろ新鮮味がありドキドキする場面も多かった。

「あ、きっと私大丈夫だ」

そう思えました。

 

自分が彼のためにしてあげたいことを

素直になってやった結果が全てプラスになって

自分に返ってきたとき、悩みも苦しみも報われました。

 

 

 

ここからまた同じ悩みを繰り返すんだろうなって思うけど、

それでもいいやって思えました(笑)

 

 

これからは彼の存在に感謝しながら日々過ごしたいと思います。

エイターとしても、嵐ファンとしても、声優ファンとしても

元気に生きていきます!!

 

 

長々とすみませんでした、次はオタク記事上げたい!!

ジャム参戦記残さねばじゃん…(´;ω;`)

 

またひとつ歳を重ねまして。

こんばんは!!!




音楽特番が続くと「あー今年も夏が来たな」と思う今日このごろ。


エイトさんは「ジャム」リリースに伴い、メディア露出が半端じゃない。嵐よりもエイトごとを追いかけているのが殆どです。嬉しい悲鳴。



ジャムに関しては、また後日まとめるとして、今日はわたしごとを少々……








わたくし、ジャニオタ、声優オタのまいなは6/30にめでたく23歳を迎えました!!!


22歳から23歳へのステップアップはものすごく通過点のような感覚で、25歳に向けてどんどん吸収していくぞ…!って感じで。実際、社会人2年目を迎え、新人の頃よりは多少の余裕は有りつつもまだまだ分からないことだらけで。だからこそ学んでアウトプットすることが大切だな、と。
その作業が楽しくなっているのも確かです。

そういった意味では、大きく成長しているな、と自分自身を褒めてやりたくなります。




そして、プライベートを充実させるという意味では過去最高ではないかなー!


23になる年ということで、同い年で早い子達は結婚したり子供を産んだり、なんだか急激に「女性としての人生プラン」を他人事ではなく自分の事として考えるようになりまして。

女性誌の特集によくある「いい女の人生設計」
「失敗しない!女子として幸せになるためには」的な記事を何個も見返したり、貯蓄額の低さに愕然として、クレジットの請求にヒーヒー言ってる自分をぶん殴ったりしていました。



実際このブログでも報告したとおり、彼氏が出来てからお金の使い方だったり、自炊率だったり、かなり変わったように感じてます。これが23歳の1年しっかり継続できたらいい25歳に向けて歩める気がしています。


25さい25さいばっかり言っていますが、自分の中で昔から、ひとつの区切りが25歳なんですよね〜(私だけかなー?)
24歳は1番女性として華やかでいられる歳だと思っているので、キレイでいられるように今から準備したいしそのサイクル作りをしていきたいっす。




なんて、理想はいくらでも語れますけども、実際は結婚できるかわからないし、オタクなんていつ辞められるかわからないし、(逆に唐突に辞めるかもしれない)
一番はその時自分がいいと思ったことに従えるかどうかで。そういうときにぱっと判断して後悔しない選択をできる自分になるため、自分磨きを日々していかなきゃな、って思います。





…………なんか、真面目すぎるな(笑)

ということでこう言ってますけど、特に中身は変わってませんので、嵐繋がりの方も、エイト繋がりのの方も、変わらず仲良くしてください!!!!!宜しくお願いします\( ˆoˆ )/✨✨






ジャムを死ぬほどリピートして、びっちゃびちゃにエイト漬けになっているまいなでした。

どないなっとんねん関ジャニ∞

どうも、まいなです。



昨日の夜こんな爆弾的な、素晴らしいにも程がある内容が放送されていたとは気付かず、仕事終わってから軽い気持ちで、いつものルーティンとして関ジャムを見た私が馬鹿でした(陳謝)






こりゃ関ジャニ∞が日本の音楽シーンに広く知れ渡るぞーーーーーー!!!!!!!






いや、まじでどないなっとんねん、関ジャニ∞



ジャムの解説というか、かなり裏の裏側まで密着してくれてて本当に嬉しい、ジャニーズファンというより、音楽ファンとして嬉しい。


蔦谷さんといしわたりさん神かな??



まじでDO NA Iが好きすぎる、



この画面から何度も見返してもはや途方に暮れてる。




多くのeighterが語っているであろう内容を含むのですが書かないと気が収まらないのでお付き合い願います。。

DO NA I TV初披露

・まずイントロが好きすぎる、個人的嗜好に過ぎないけどイギリスロック(80's)崇拝してる私はこれを嫌いになる訳が無いんだよな。

・You とYou を裕が歌うシャレオツ感。

・youの語尾⤴️って上げるのイイね×100!!!!!!何?いつからそんなオシャンな技使いこなせるようになったのヨコ…(感涙)

・ソロパート 裕→倉→亮→安 って繋がるとこ、ナニコレ、オイシイのフルコース。一品ごとの味わう時間足りねえ




・裕&倉の歌割りにした人誰?天才?
・見て、後ろのコーラスライン(まるすばひな)もたまんねーぞ


・サビ、下のライン支える忠義だいすき、最高かよ

・サビの振付そんなに激しくないのに何でこんなにカッコイイの??意味わかんないね???スタイリッシュにジャニーズをここで感じるね????


・AtoZのeverything のすばる、イケメンが過ぎてる、ちょっと微笑むの何、やめて軽率に心臓ヤられる


・まるの抜かれ方神かな(衣装の美女と野獣感)


・亮ちゃんの腰グイに1回イったわ(性癖)

・雛の滑らかな歌詞、MCとラップで磨かれた滑舌に悶絶。"Ride On a new cadillac" くっそ好き

・土ナイのParty 裕倉にしか目がいかない病気。ハモリ良き。何度でも言う、良き。!!!!!!

・がなり丸どしたん!!!!!安定感半端じゃねーな!!!!!好き好き好き好き好き、!!
助け出すぜかならず〜〜ぅわ←が好き(伝われ)

・惚れさしたるぜかならずーーー ←ココ、すばるにしては珍しくストレートな伸び感!!!!ここで生歌味を感じた。

・(この辺まるすばのターン、オンステージ)

・「冷めたハート 融かして抱きしめたい」のまるすばの安定感よ。上ハモすばるも最高ながら、主旋担当マルのちょっと掠れた声にグッとくるよーーーーーーぉ

・この錦戸亮のスタイリッシュな感じ分かる?(分かる×10000)




・「マチガイの恋でも〜」すばるーーーーーーーーーーーーー;;;;(伝われ)




・笑かしたるわ かならず の忠義の表情に子宮ヤられた

・言い過ぎとちゃう?⤴️ のヨコ、イイね×10000!!!!!!!!

・雛パート 踊らしたるわ かならず のとこ、高音の所ちょっと不安で聞いててドキッとするんだけど、そこをすかさずヤスのフェイクがフワッと重なって「あぁ〜チームプレー;;✨」ってなってる←

・最後に向けてこれでもかってくらいスタイリッシュにキメてくるし、もう1回リピートする準備させる気持ちになるこの状態に誰か名前をつけてください。



・ラストの安田の雄味なに、やば。






はーーーーーーむり!!!!!!!!これ生で見るとか発狂する!!!!!!!(楽しみ)



見事なまでの促販ジャムでした…………初限Aしか予約してないけどたぶんBも買うこれ(完敗)





p.s ジャムを見ながら書いた私のブログ下書きメモ、興奮に任せて書いてるから酷い


結局のところ捨てきれない女心

いつぶりだろうか、
はてブロのアイコンをタッチしたのは。


更新したのはもう随分前だ。
(しかも超絶どうでもいい記事(笑))



前回の更新から今日までの間に何度も記事を書きたくなる衝動に駆られてはいたものの、なかなかこまめな更新はできなかった。


文章を書くというのは想像以上に労力がいる。時間と心の余裕がなければ書けない。ごく稀に物凄い勢いでかけちゃう時もあるのだが。



そんな「時間」と「心の余裕」が出来たので更新しようと思う。
しかも、オタク業ではなくただ単なる「日記」だ。フィクションとノンフィクションの境目をフラフラしながら書いている。



大して面白みもないが、これを目にしてくれている方の暇潰しにでもなっていたら嬉しい。










さて、本題だ。


私は現在社会人2年目の22歳。
今年で23になるのだが、
恋愛に関する意識がメーター0であった。



職場も保育ということもあって出会いとかそういった類のものとは無縁状態。むしろ職場の人は既婚者、彼氏がいる人達ばかりで話題には第一線で乗り込むことは出来ずにいた。


それでも、「ジャニオタ」「声優オタ」を名乗り、【"おひとり様"を上手に楽しめている子】というレッテルを貼ってもらえる様なコミュニケーション作りをしてきた。




それにまだ若い。
20代前半なんて何の心配もいらない。
嵐やエイト、大好きな声優さんを追っかけてる時が一番幸せ…!!!今はそれでいいじゃない!











と、思っていたのだが。

突然転機が訪れた。

出会い方は堂々と語れるものでは無いが
とてもフィーリングが合う人だと思った。


これまでの少ない経験値の中で様々な失敗をしてきた私。ダメンズに必ず引っかかる。
とにかく恋に落ちると盲目的になる。
もうそれは嫌になるほどに。

根っからの尽くし型であることや
自分から惚れ込むことが多く関係性が後手になってしまい、都合のいい女になること。


全て分かっている。
こちとら伊達に恋愛体質を研究してはいない。




だからこそ今回は友達から、軽い気持ちでスタートしようと思っていた。本気で恋に落ちる前にしっかりと見極めなければ………!














「…………おかしい。」

気付けば彼の家に向かう電車に乗っていた。

私のいつもの好みの顔とはまた少し違うのに自然と惹き込まれてしまっている。
なんなら、大好きな声優さんに似ている。
どストライクだ。

加えて年上でリードができる。会話が弾んでいる、気付けば自分の事をたくさん話していた。いつも聞き役に回る私が。




嫌な予感がしていた。
このパターン、前にもあった。


顔が好み、軽いノリ、
ちょっと無理してでも会いたい感じ。

…遊ばれて終わった恋愛だ。


やばい。

必死に脳内会議が行われている。

歴代のリア充経験者の私が集って、
統計を振りかざし討論する。


A「絶対アウト、遊びで終わるに決まってる。」
B「でもすごく好感持ってるじゃん。いっそ遊ばれてもいいんじゃない?20代の今しか遊べないよ?」
C「でも私の人生設計的に、そろそろ結婚相手と付き合い始めておいた方良くない?」
A「この人ギャンブルとか女グセどうなの?煙草は?お酒は?ほんとに失敗しない?」


「でも一緒にいてなんか心地いいよね」

ここまで考えるのは一瞬だった。
数々の失敗は繰り返しているが、結局のところカップルとして上手くいくかどうかは自分次第な事も分かっていた。
遊びから始まった恋愛だとしてもいい、今私はどうしたいか。そこに素直になってみることにしたのだ。


はぁ、ほんとにチョロい女だなぁ。
自分でそう思ってしまった。

そうして次の日の朝、眩しいくらいの快晴の下彼を研修に見送って私は自宅に帰ったのだった。



その後、彼と過ごす時間が経つにつれ、錯覚を起こして彼氏彼女の関係であるような気分になった。
向こう側からのアプローチは分かりやすいものでストレートに褒めたり、悪戯にからかってきたりするものだからこちらもその気になってしまう。(若干のSっ気に正直心奪われていた。)



でも、そこはやはり曖昧にしたくなかった。
遊びから始まってもいい、そう思っていたくせに。




2人とも買い物が好きで、オシャレなインテリア雑貨などを見て回ってデートをしていたその日、カフェに入り私は一人モヤモヤしていた。

彼が喫煙室から帰ってきた。


私は煙草が好きではない。


でも彼の煙草の匂いは嫌いになれなかった。
思わず胸いっぱいに吸い込んでしまいたくなる。副流煙で肺が満たされても、少し煙たい顔を彼に向けて、「なんだよ」と小突かれるこのやり取りが嬉しくてたまらなかった。




でも、その煙も胸のモヤモヤにあっという間に覆われてしまう。





このまま都合のいい女になりたくなかった。

電車で1時間かけて彼の自宅まで通い、
デートをして朝帰りをしてまで会いたい相手。
毛嫌いしていた煙草の匂いも好きにさせた人。


たぶん私は彼をはじめから好きだった。


だけど、今ならまだ間に合う。引き返せる。
好きという感情に完全に支配される前に。
離れるなら今しかない。



彼に何度も「どうした?」と聞かれる。

「んー」とか「はぁ…」とかいう曖昧な返事を繰り返す。

自分でも面倒臭い女になっていることを感じ、「次いつ会おっか?」そう言った彼に対し、思い切って話してみた。



「正直さ…分かんないんだよね、遊びなのかなぁ、って。でも私が悪いんだけどさ、始まり方があれだったよね……ん〜ごめん…」


言ってしまった…という気持ちと相手の本音がちゃんと聞き出せるかという不安で視線が泳ぐ。

「…」

彼が頭の中で言葉を紡いでいるのがわかる。
一生懸命言葉を選んでいる。




この返事次第ではもう会うのやめよう。


そう決意して伝えようとすると、彼が口を開けた。



「でも俺は嬉しかったけどね。うちに来てくれて。ああいう始まりだったけどさ、それも有りじゃないかなって。
少なくとも遊びだったら次いつ会えるかとか言わないし、いずれそういう風になれると思って俺はいつも前向きに、うん、…これまで一緒にいたよ。」


ああ、どうしよう。もう引き返せない。


冷静に考えれば「軽い人」だったかもしれない。

でも「私に好意を抱いてくれる人」であり、
「私との時間を求めてくれる人」だった。

恋に恋している、この状況に燃え上がっているだけだとも思った。

でも引き返せない。もう制御不能だった。

帰りたくないと思っていた。


「好き」だと思った。


そしてその日のディナーで
私達は正式に交際することになった。




真面目に恋愛しようと思って生きてきたが、もういいやと思っている自分がいる。

ここまできて、彼が感情表出を苦手としていること、飄々とした雰囲気もそこを補う為であったことが見えてきた。



彼の家で「恋ヘタ」を見ていた時、田中圭の台詞に妙に納得してしまった。


"さっきさ…嫌われたくないからホントのこと言えなかった、って言ってたけど、
どんなカップルもお互い知らないことばっかりでさ、だからこうしてデートを繰り返して、失敗するたんびに修正していけばいいんじゃないかな。
最初から完璧な組み合わせなんてないよ。だから君にもそんなふうに我慢しないでほしい。僕もホントのことを君に伝えるから、君もどうしたいのか言って欲しい。
ちゃんと受け止めるから。"


はー!!!!イケメンすぎる………;;;
今の自分に言い聞かせるようにドラマを見ていた。

ドラマを見ながら「ひゃー」とか「くぅ〜」とかいつものテンションで悶えていると彼が「なんか悲鳴聞こえたけどどした(笑)」と軽くオタク業をしている私を笑い飛ばしに来たので、
田中圭かっこいい……!!!」と全力で言ってやった。



どんなカップルも初めはお互い知らないことだらけ。最初から完璧な組み合わせなんてない。その言葉に背中を押され、私は女子として彼と共に人生を楽しもうと決意したのである。













なーんていう、小説かぶれな文章になっちゃいました(笑)(笑)
乱文失礼いたしました!

オタク女子を彼女にした彼氏の近況は定期的に更新しますので、暇つぶしにでもご覧くだされ。




はぁ、女に生まれて、良かった!
(by.ブルゾンまいな)

唐突に自己紹介してみる。

こんばんは!まいなです。

 

 

 

Black of night について考えているうちに、世の中はなぐりガキBEAT発売に沸いていました。TLを駆け巡る「新年会 やばい」の文字。もちろん私も新年会盤の予約をしていたのですが、感想はまた別の機会に。

そして、本日1月26日は我らが村上信五の誕生日!!

いやぁ、、、、【村上さんといえば横山さん】な私の脳内思考回路は、今日の「PON!」に出演した横山さんの発言で爆発しました。

 

青木アナ「カメラに向かって村上さんにおめでとうコメントを頂いていいですかっ…!」

横山「一番のプレゼントは俺が元気なことですから大丈夫です」

ビビる大木「カップルの発言だよ」

横山「おめでとうな。……恥ずかしいな。

 

 

 

 

はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ~~~~~~~

 

 

…ごちそうさまです(合掌)

 

 

 私の中で本日が「横雛元年」と制定されました。。あけましておめでとう。はっぴーにゅーいやー。

 

 

 

とにもかくにも、最近やたらめったら(これ使うの私だけかな)関ジャニ∞にお熱な私ですが、ミーハーハマり症極めたい系オタクなので、嗜好が多趣味かつディープなんです。そこで、先日スタバで落書きノートにだらだらブログネタを書き出していた際に出てきた好きなもの(本日は"人”に限定)について書いてみたいと思います!

 

 

 

それでは張り切っていってみよ~!(誰も求めてない)

 

 

まいなさんの好きなもの!〈PERSON 編〉

  •  嵐(二宮和也:殿堂入り。好きになってからの年月が経ちすぎてもはや生活の一部。最近ポジションが謎化してお、「相葉くん大好きな二宮くんが好き」みたいになってる。コンビ担としては当初から「磁石(櫻井二宮)」を推させてもらっているが、2013年あたりから「にのあい」に異常なまでの愛を感じ始め、もともと「ピノトリオ(相葉二宮櫻井)」好きだったのもあり、この3人のわちゃわちゃを糧に嵐を見守るようになる。とにかく葉担TOP二宮は無敵。ベイストームはそろそろ「相葉雅紀ファンクラブ通信」に改名すべきだと思っている。
  • 関ジャニ∞大倉忠義):俄かから新規へ。エイターへの芽吹きは何年か前の”МステSPライブ”の大倉忠義のドラムだと認識している。(たしか急★上★show!!だったと思う。)ヨコヒナのほうが自分にとってはなじみがあった。エイタメを経て、すばる沼に落ちかかっている。私はこのエイト初参戦の思い出を「すばる沼の恐怖」と呼んでいる。担当とか言ってはいるが、基本はエイトのバンドワークが嗜好。箱推しともいえる。
  • Trignal(木村良平):専門学生時代に偶然ふいに落ちた声優ジャンル。木村良平江口拓也代永翼の3人の男性声優からなるユニット。(Kiramuneレーベル)きむよなのレア度と良平さんの素直な愛に浄化される。えぐの扱い雑な兄さんたちが好き。
  • 木村良平:別枠とっちゃうくらい語りたい人。良平さんの人柄、生き方、佇まいすべてが好きだし尊敬してる。あこがれてる。この人のせいで声優・アニメ沼にはまり、抜け出せずにいる。(感謝しかない)ジャニーズでは「同担拒否」文化があるが、声優ファン界隈でもそれは存在している。嵐やエイトでは一切同担拒否なんて掲げたことはない私だが、良平さんになると話は変わってくる。イベントを終えるたび、同担拒否したくなっちゃう衝動に駆られる。
  • 花澤香菜:同じくTOPを走る人気女性声優さん。知らないという方はぜひネットで検索してほしい。「なんだこの可愛さは!!!!!!!天使はいたんだ!!!!」と言わざるを得ないだろう。声ももちろんかわいいが、見た目だけの声優ではなく、実力を兼ね備えている。演じるキャラの幅がすごい。中身はかわいい女の子が好き。(後輩女性声優をかわいがっている。)サイコウ。
  • 内田真礼:電光石火のごとく、私が惚れた人。キャラ声もアーティストとしての歌声も大好き。そして当然のごとくかわいい。(近年の声優市場はルックスまで精査されているのかと思うと恐ろしい…)弟も声優。こんなにかわいいのにゲーマーで少年っぽい部分がある。編にこびないのが好印象。男子かぶれなところが多分好きなんだと思う。
  • 高橋一生:ついに落ちた。いよいよこの時を迎えてしまった。「わた恋」「カルテット」でついに日の目を堂々と浴びるまでに注目されている。満を持してこの塩顔最盛期を喰ってかかるこの人にリア恋せずにはいらんない。。。良平さんと実は兄弟とかねぇかな…(一生さんの若いころの写真が良平さんに激似。)
  • 星野源:逃げ恥にて改めてこの人の才能にほれ込んだ。源さん最高。ひらまさ!!!!!兎角逃げ恥信者のため、星野源というよりひらまさ&みくりがいる世界なら何でもいい、イッツハッピー。
  • perfume:姉の影響で気づいたらおっかけてた。テクノサウンド好きになったのもぱふゅちゃんのおかげ。足ほっそい。アリーナ通路横で人生最大の可愛いとキレイを全身で感じた3年前のあの日を忘れない。嵐やエイトとの共演があるとくそテンション上がる。
  • 高橋優:完全に大倉忠義経由。おなじ東北出身なこと、そしてあの訛りが何とも言えないくらい懐かしくてあったかい気持ちにさせてくれる。先日初めて生で優くんのライブに行ったのだが、号泣だった。セトリ後半涙腺崩壊により復旧不可能だった。(顔面が)
  • ぺこ&りゅうちぇる:突如出てきたタレント枠。この二人、見ているだけで笑顔になれる。りゅうちぇるのキャラの濃さとぺこちゃんの一貫した関西マインドに惚れている。ほんまに結婚おめでとうな!!!!!!!(拍手)
  • エディ・レッドメイン:昨年公開の映画「ファンタスティック・ビースト」にて主人公”ニュート・スキャマンダー”を演じたイギリスの俳優さん。端正な顔立ち、イギリス仕込みのパーフェクトな振る舞いは見ていて惚れ惚れする。入口はファンタスティックビーストだが、ふたを開けてみるとcute!! cool!!!! な愛妻家だった。彼のおかげで私は英会話スクールに通い始めた。夢は30代になるまでに海外に旅行に行くこと。ワーキングホリデーでもいい。イギリスや北欧に行きたい。(聞いてない)

 

 

 

 

 

 

 

…………長い!!!!!!!!!!!!!

 

ここまでお付き合い頂き本当にありがとうございました。

長かった。書いてて時計チラ見してドン引いた。

 

ここで分かってくることは、ただ一つです。

 

 

 

 

 

 

そりゃ破産寸前にもなるわな!

 

家計は火の車だわ。

 

わたしの多趣味ぶりを無造作に暗闇へ放り投げて寝るとするか。

Black of night ~時代はエイトへ~

こんばんは!まいなです。

ここ最近の報告をしようと思ったのですが、

間が空き過ぎて書くこと多すぎる。

書くのが面倒になる。

後回しにする。。

書くネタがまた増える。。

 

という悪循環に陥りまして(笑)

まず手っ取り早く身近なところでの報告をしようと思います。

 

 

 

報告其の一、エイターになりました(昨年末)

 

公式な手続きを経て、胸を張ってエイターとなりました。

それを後押ししたのは紛れもなく生のエイトさんたちなんですが。

 

 

 私はエイターテインメント@東京ドームの17、18日に参加したんですけど、そこでどっぷりエイトの魅力にハマってしまったのです。

 

 

OPからパッチを彷彿とさせるスーツエイトたち。目の前でNOROSHI高々とぶち上げられた私は、大倉忠義にグラサン越しに射止められ、ただひれ伏すしかなかったです。

 

そして、モニターを見るたびすばるに半殺しにされる私。

 

Twitterでも散々言われてますが、今回渋谷さんのモニター越しのファンサ…

 

多い、すごい、やばい!!!!

 

 

 

とにかく割愛しちゃうけどすばるの魅力を生で見せつけられたものですからもう好きになる以外ないよな〜みたいな。

 

なにより、アコースティックコーナーで私は心を決めました。この人たちはバンドマンなんだ。ただのアイドルじゃないんだ、アーティストでありクリエイターなんだと思いました。

本物の力で魅せてくれる彼らをもっと見ていたくなったし、もっと応援したくなりました。

この人たちの心意気に惚れ込んだと言っても過言はではないです。

 

 

 

そんなこんなで見事エイトマジックにかかった私は、速攻FCに入会したのでした。。

 

 

報告其の二、black of night 地上波初披露

 

 

まずさ、c/w曲が日の目を浴びることは少ないし、ましてや両A面でもなければどっちも歌番組で披露することなんてないですから、関ジャムスタッフには頭が上がらないんですが、

 

 

あんなかっこええエイト流しちゃっていいんですかー!!!!!!!

 

MVももちろんみんなカッコよくて好きなんですけど、関ジャムのビジュはまさにエイタメ真っ最中のもの!!!!

 

あのふわぁっふわぁな大倉くんの茶髪でブラナイ踊ってくれんの;;;;????

えぇ最高すぎる、涙出る、おおくらくーーーーーーーーーん😭💓💓💓💓💓

 

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ひぃー;;;;;;💕💕💕💕 

 

 

皆さんが騒いでたたっちょんのマイク直しのシーンをぜひお届けしようとまいなさん頑張りました。

 

その結果。

 

 

 

 

 

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アッ……………………(察し)

 

 

 

(なぜいつも私は自担が情けなく撮れるのか)

 

うちの自担は動画向きです…

(私のスキル不足(笑))

 

 

静止画向きなのはね、

 

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この人。(表情wwwww) 

 

 

(寒そうだね?いま毛布かけてあげるね??って言いたくなる顔してる。)(おい)

 

 

とまあおふざけはここまでにして。

 

 

何度も何度も見返すうちに、歌割りとかフォーメーションとかグッとくるところがあらゆる所に散りばめられていますね。

 

私が1番好きなフォーメーションを挙げろと言われると、すばるくんをドセンターに置いて、その次列2トップに安田大倉と来ているフォーメーションがグッときました。神々しさというか無敵感半端じゃない。

(間奏あたりだったかな?忘れてしまった)

 

あとは1サビ終わり「暗闇のラビリンス」の大倉センターからのおりょんがカメラに抜かれるその一連の流れがまるっと好きでした。

 

歌割りでいえば、Aメロまるちゃんパートからの大倉横山村上の流れ。この3人の声の混ざり具合が非常に良い。なんならユニット組んでくれていいよ。まじ。たっちょんはとことん甘やかしてもらいなよ、可愛がってもらいなよ。(強火末っ子忠義担)

 

やっぱり私は大倉くんの下ハモが大好きです。

 

 

テレビジョンCOLORSのヤスのインタビューがとてもよかったのですが、その中で語っているように、敢えて今までエイトがやらなかったこと(でもファンの人が見たいエイトの姿)に挑戦してくれたのがとても嬉しいし、大成功だと思っていて。そして、時期もよかった。ジャストタイミングだと思う。

 

様々な経験を積んで、技術も武器も広がりを見せた今のエイトだからこそ、背伸びせず等身大で素直にかっこいいblack of nightがエイターにヒットしたんだと感じてます。

 

 

とりあえず関ジャムありがとう、その言葉に尽きます。

セッション大好き、かっこいいジャニーズやってるエイトが大好きです!!!!!!!

 

 

 

なぐりがきBEATフラゲ日だったからTLは賑やかで、新年会がやばいって言葉しか見ないから、明日楽しみにしてます。

 

明日はなぐりがきBEATのために働きますね!!!!!!!