3ヶ月周期の呪いに襲われて~無償の愛とは~
どうもこんばんは!!
久しぶりのリアルネタでございます。
(そもそもブログそんなに書いてない)
私が今の彼氏さんと付き合ってからはや4ヶ月が経ち、私としては、かなりの恋愛体質である私が仕事と趣味とを両立させながらここまで来れたということに驚きとうれしさと成長を感じています。
が、今日はこう思えるまでに至った経緯をどうしても書きたくて。
付き合ってから最初に訪れる難関、
「3か月アニバーサリー」について語らせてほしいのです。
私の彼氏さんは7つ年上で仕事もバリバリするタイプ、そして恋愛に対してそこまで過敏ではないほうです。これは付き合う前から分かっていたことですがLINEの返信も遅い。つまり、放置されやすい距離感でした。
それは十分に理解して交際を始めたし、私がその分会える時間に会いに行けばよいと思っていたのですが、3か月記念日を迎えてから不満がどんどん溜まっていくようになって。
「また私が会いに行くんだ…」
「なんでこんな時間まで返信こないんだろ」
「はぁ…今日も同じとこでデートね…」
「なんかぜんぶわたしのせいみたいに言われてない?」
「…もしかして私、ただのセフレなの?」
「…会いに行くのしんどい。」
こうして日々悶々と悩む毎日が続きました。
好きって何だろう、私って彼のどこが好きだったんだ?
今の私たちって恋人なの?
考えれば考えるほどマイナス思考に陥り、
せっかく2人で会えても卑屈な態度を取ってしまい
事態はどんどん悪くなっていきました。
こうして一人で落ち込み続けた結果、
あることがきっかけとなり私は
「別れよう」とLINEで言ってしまったのです。
(内容としては浮気未遂とでもいえばいいのかしら…)
限界でした。彼のことを信じられなくなってしまって。
私以外の女性を探している事実がショックすぎて。
その後彼と電話で直接話し合い、結果別れることはなく
恋人のままでいることになったのですが。
やっぱりもやもやは消えなくて。
だめですねー、常に疑ってかかってしまう。。。
そうして過ごすうちに体の調子がおかしくなったり(不正出血と生理不順)、
デートのキャンセルが重なったりで
「なんか私自身もう限界???」みたいになってしまったんです。
そんな時、趣味の繋がりで同い年の男性嵐ファンと知り合いました。
もう私は投げやりでした。「どうせならほかの男の子と知り合ったって悪くないじゃん。新鮮さも増えるじゃん。」と考えてしまった。
でもあって分かったのは、どれだけ私が彼を好きだったのかということ。
一緒にいて波長のずれを感じたり、違和感を感じたり。
「彼ならこうするのに」「彼にされたらうれしいけど…」
そう思っている自分に気づいたとき、もう悩みは消えていました。
1か月戦い続けた「倦怠期」「マンネリ」。
わたしがたどり着いた答えは「自分の惰性」でした。彼に求めるばかりで自分は彼に何かしてあげていただろうか、見返りを求めすぎていなかっただろうか、彼の笑顔が大好きだったはずなのにいつからその笑顔を見ていないんだろう。そう考えるとぞっとしました。
「無償の愛」ってとても難しいです。
私はキリスト系の高校を卒業しているのでこういう思考についてなじみがあり、人生の支えにもなっているのですが、この無償の愛というものは「見返りを求めずただひたすらに自分が善しとすること、もの、人すべてに対し愛を注ぐ」ことで。そんなこと簡単にはできないですよね。
でも自己中心的なところや見返りを求めてしまう自分に気づくと同時に彼の顔が浮かんで。彼の笑顔を見るためなら何でもしたい、そう思える私もいて。彼のために可愛くきれいになりたいし、料理だってうまくなりたい。自立してるって思われたい、頼ってほしい、私じゃなきゃダメって思ってほしい…
なんだ、すげぇ好きじゃん。←
ってなったんですよね~。
結局、距離と時間を取ったことで自分自身と向き合えたし、
消化できたことがうれしくて。
そこから意識も変わって、
付き合い始めのころみたいに色んな努力を始めて。
そして迎えた久々のデート。
お互い久々に会ったけど気まずさもなく。
むしろ新鮮味がありドキドキする場面も多かった。
「あ、きっと私大丈夫だ」
そう思えました。
自分が彼のためにしてあげたいことを
素直になってやった結果が全てプラスになって
自分に返ってきたとき、悩みも苦しみも報われました。
ここからまた同じ悩みを繰り返すんだろうなって思うけど、
それでもいいやって思えました(笑)
これからは彼の存在に感謝しながら日々過ごしたいと思います。
エイターとしても、嵐ファンとしても、声優ファンとしても
元気に生きていきます!!
長々とすみませんでした、次はオタク記事上げたい!!
ジャム参戦記残さねばじゃん…(´;ω;`)