METROCK 関ジャニ∞というアイドルグループ
――まだまだ 終わらないから
そう彼らは力強く歌う。
「奇跡の人」 期間限定盤に収録されている、2017.05.21 METROCK2017の映像をたった今見終わったのですが、率直な感想。
超絶エモい!!!!!!!!!!!!
激アツ!!!!!!!!!!
どちゃくそかっけぇじゃんエイトぉぉぉ!!!!
バンド体制をより強く整えてからのエイトに惚れ込んだ自分としては
こんな映像2000円以下で購入できちゃっていいんすか?と
心配になるくらい嬉しいです。インフィさんに頭上がらん。
セトリ順で感想言ってきます。
METROCK 2017 セットリスト(奇跡の人 特典映像 収録内容)
※当日演奏された 象 宇宙に行ったライオン は収録されていません
- High Spirits
- ズッコケ男道
- 言ったじゃないか
- 侍唄
- LIFE~目の前の向こうへ~
High Spirits
もうイントロが好きなので、流れた瞬間自動的にセンサー反応して
自分自身がフェス仕様になれる。
この曲を引っ提げて”他所”の舞台に乗り込んだエイトたち。
期待と緊張の入り混じる瞬間、あっという間にズッコケへ。
ズッコケ男道
バンドアレンジのズッコケはすばるのブルースハープがたまらん。
新たな旋律を入れてきたことで生まれ変わったズッコケの印象を強くさせてくれる。
Bメロの合いの手を会場全体でやっている図だけで泣けてくる。
ヤスのはじける笑顔がたまらない!!!!
言ったじゃないか
モッシュ?が起きてる映像見れて「わぁ~~~入りてぇ!!!」って
なるよね、うん、超行きたさMAX。
この曲はアコースティックverも好きなんだけど、
バンドverで頭振るのも悪くないよね。
はい、ここで話題になった事件勃発です。
マルちゃんベースソロタイミング間違っちゃった事件
これね、萌えの多発、巻き込み事故。まじで困る。
初見で拾いきれるか心配になったわ…。
簡単に言うとこんな感じ。
- 言ったじゃないか終了後、余韻が残りいったん静かになる。亮ちゃんがMCを回そうとした瞬間、その空気に何を思ったのかマルちゃん、ベースをおもむろに鳴らし始める。
- それを見たメンバー「(;゚Д゚)Σ(´∀`;)…????」
- 亮「マルちゃぁーん(ドス声)」と盛り上げる
- すばる、ひたすら「(まだやで?まだやで??)」
- 大倉はうしろでニヤニヤ。
- そしてDrセッションいれてあげる大倉。嗚呼…倉丸。
- ちゃんと盛り上げてフォローしてあげるすばるBAND…
- やり切った感満載のまるちゃんに耳元で「まだやで(笑)」と笑いながら教えてあげるすばる。
- この時のまるすばの距離感は、屋外で、ライブで、イヤモニの音とかもあってそのすべての要素があったからこそのものだと思う、ありがとうMETROCK←
- 亮「次静かな曲やりまーす(笑)」
なんかトータルまるすばでした。そしてライブって感じでとっても良かった(笑)
侍唄
まるちゃん事件が若干尾を引いておりょん、イントロ少し間違ってましたがそれはそれで良き。何度聴いても歌い始めの亮ちゃんの声が好きだ。。
この歌がリリースされたときはあんまり好きだなって印象持てなかったのに、元気コン以来聴くと泣いてしまうんです。*1
7人そろってこんなにもアツい侍唄が聴けるなんて、リリース当時誰が予想してた?
本当にこのアイドルグループ、最高すぎませんか?
亮ちゃん喉やっちゃってるのか、「約束の場所へ」「いつかまた会える場所へ」のところ、すばるのハモりが抜けてきこえてた。そうそう、こういうのがライブって感じでいいんだよな。
最後のピアノ、ウィンドチャイムで静かに終わるのがよい…ヨコヒナ。
そして、ほんとのマルちゃんベースソロはこのあと無事に披露されました(笑)
LIFE~目の前の向こうへ~
「関ジャニ∞っていうアイドルグループやってます!!!!!!」
そう声高に言い放ったすばるの言葉に続いて始まったのがこの曲。
どうしたって泣きたくなるのは私だけだろうか。
彼らの分岐点のひとつとなったこの曲は、
再びこうして力強く彼らの背中を押し、彩っていくのだ。
何か失って、失って かけがえのないもの手に入れて
また守って、ただ守って 明日へと一歩踏み出すよ
だからもう一切、もう一切 振り返らずに歩み続けたい
僕は一人じゃないから
やっぱり彼らの歩みを重ねてしまう。
進化を続ける彼らにとって
振り返らずただただ前へ、もがきながらも進んでいく
道標のように色褪せない、素晴らしい曲だと思った。
演奏が終わって日も暮れ始めた中、
一列に並び笑う彼らを全国民に自慢したい。
これがジャニーズ事務所の
”関ジャニ∞”です!!!!
アイドルやってます!!!!!!
*1:大倉不在のライブで本編ラストに持ってきていたのがこの曲