今日も今日とて。

5人のアイドルに日々陶酔、ハンバーグ好きな柴犬さんに惚れ込んだ日から始まった私の御宅人生

私と恋人とのライフを公開する(ホラ吹き)

どうもまいなです。

世の中チョコレートが売れに売れまくっているこの3連休。

私は職場のクラスリーダー(男)から何気ない平日に貰ったくっそ高いチョコレートが過去最高で美味しかったし嬉しかったので、今年のバレンタインは何もしません(関連性はゴミ箱に捨ててきた)



さて。久々に登場したのには理由があって。

何気なく開いたはてブロ。
通知を確認し、いつも通りにゃろさんの記事を読む。
(最近はてブロ読めてなかったので確認作業。)




そしてこの記事を読んで私の妄想力が爆発する。

大雪と男前 - 愛してる 愛してない




見える…………見えるわ…私のマンションに彼らが一緒に住んでいる光景がっ…………


(私の妄想が爆発している様子はコメ欄で確認することができます。馬鹿かってくらい尺使ってコメントしてます。)


そんなこんなでシチュエーションのお題スロットまで作って妄想することにしました。



スロットはこちら↓

さぁ皆さんご唱和下さい。

「私の彼氏、ジャニーズなの!!!」

  • case1 スーパーで買い物中いちゃつく大倉忠義


日曜日の昼間、ゆっくり起きてきた彼。

「おはよー」
『おはよ〜。あ゛〜よく寝たわぁ〜』



ソファーでコーヒーを飲む私の横にドサッと座り
もたれ掛かってくる。


「ちょっ、おっさん出てる、重いー」
『おっさんちゃうわ………』



ほぼ開いてない目に寝起きの掠れた声。
おっさんと軽くdisっているが
私が盲目なのは間違いない。


そういう彼だからこそ好きなのだと思う。




「ねー、午後買い出し行こうと思うんだけどさ、」
『おぉ、何買うん?』


歯みがきしながらひょこっと顔を出す彼。



「作り置きのおかずの材料。あとは〜バレンタインの材料とか〜」
『おー。バレンタインね。』


期待されているのかどうかよく分からないが、心做しか声が弾んだ気がした。


『なぁー買い出し俺も行くわ。』
「え?"週末はモンハンやらなアカン"って演説してたのどこの誰?」
『えっ、そんなやつおった????
カノジョ放っぽってゲームやるとか
サイテーな男がすることやろ』
「…………出たその顔。
私がその顔に弱いの知っててやってるでしょ。」

『(*^_^*)』


きゅるんと聞こえてくるまあるい瞳と
あざとく傾げられた首。


そのサイテー男は目の前にいますー。と不貞腐れて言うと、アッハッハッハッハッと大声で笑いながら破顔する彼。


また彼の思うツボだ、と思いつつも

嬉しくなってる自分がいて感情が迷子だ。


―――




「これとーこれとー…あっ、卵忘れた。」
『今持ってくるわ。待ってて。』


買い物中カートを押して私の言ったものを次々カゴに入れていく彼。


「ねーねー、今度またパスタ作ってよ」
『えーよ。次は何にするー????久々に和風とかええなぁ…』

料理上手な彼を持つと手料理を振る舞うことに妙な緊張感が生まれてしまうが、私の料理を喜んで平らげてくれる彼のおかげでその不安もいつの間にか飛んでいっていた。
そして私も同じくらい彼の料理が好きだった。このさきも出来れば専用シェフとして雇いたいほどに。


時折、彼の欲しいものもカゴに入っていく。

「なにそれ」
『ん?香辛料。いいスパイスなんやって〜』
「(私絶対使わない………なにこれ)」
『あ、絶対いらないって思ってるやろ。』

ま、オレも思ってるけど、と言いまた笑う。

機嫌がいいのか、鼻歌を歌い出す彼の後ろ姿に幸せな気持ちが溢れ出しそうになる。

あぁ、なんか今私、無性に幸せな気がする。




製菓コーナーについた。

バレンタインが近いこともあり材料やら道具やらが特集されている。


「さぁ今年のバレンタインは何をつくりましょーかね〜」
『なんやろなー、楽しみやわぁ。』
「何がいい???」
『そーやなぁ……基本なんでも食えるしな』
「無頓着すぎーー」

『ちゃうって。大好きなカノジョが作ってくれるもんやったらなんだって嬉しいし、たとえ毎年同じやったとしても喜んで貰うで、オレ。』

眉を上げてこちらを見つめたかと思えば、優しく笑いながら俯く私の顔を覗き込む。

「………んんんそーゆーのサラッと言うんだよなぁ〜〜」

赤面する私と、カートに寄りかかりながら赤面する私を下から見上げてしてやったり顔の彼。


くそ………。いつだって彼はウワテだ。



『よっしゃ、これで一応全部買うたんちゃう?レジ行こか。』
「ん、大丈夫〜!お会計いこー」

『なんかええなぁ…こういうん。』
「なにがー?」

『こうやってスーパーで買い物するって、『新婚夫婦』って感じせぇへん?』

「………(??????)」



息をするようにハートを爆撃してくる彼の横顔を盗み見しながら私は心に誓った。


今年のバレンタインは愛情30%…いや、200%増量で作らせていただきます。



(続かない)


・・・・・・・・・・・・・・




まってまってcase1とか言って、短編でポンポン妄想垂れ流すつもりだったのに何このボリュームwwwww



ヒモ男大倉(あざとさ2000%)好き過ぎるんだろうな私。こんな日常的な幸せ求めてんだろうな。
切ねーよ23歳女子!!!!!


というわけでほかのお題も山ほどあるから、
どんどん出来たやつ放流するね!!!!

自己満!!!!


たのしーーーー\( ˆoˆ )/\( ˆoˆ )/\( ˆoˆ )/\( ˆoˆ )/笑










(この後家帰って買ったもの片付けた後、こたつ入ってちゃんとモンハンやる大倉とそれに付き合う彼女であった。)