今日も今日とて。

5人のアイドルに日々陶酔、ハンバーグ好きな柴犬さんに惚れ込んだ日から始まった私の御宅人生

リアルに恋愛できない女性~21歳ジャニオタの場合~

どうも、最近夢と現実の境目を彷徨いて睡眠時間が激減しているまいなです。


今日は前から下書きに溜め込んでいた、この話題について、ミスドに貢献しながらここに認めたいと思う。



私は以前の記事にも書いたように、高校から嵐が好きでそこからずっとジャニーズという存在が人生の中心にいた。


嵐にハマるまでは、自分は恋愛体質だったと自負している。しかもかなりの依存体質。

好きな人が途切れることは無かったし、実際実らせることが出来た恋もあったし、叶わぬ恋もした。つまり恋多き女の子の思春期を突き進んでいたのだ。



だが、今、自分にはこっちの方がしっくりくる。



「恋愛不適合者」





それは、大げさでも何でもなくて。


現在私の所属するクラスのメンバーは割合的に半数近くが彼氏持ちで、残りは現実逃避からなのか、オタク気質な人が多い。(だからと言って女子力を失うことは決してない。むしろめっちゃ可愛い子が多い。)


地元の友達からは、「ジャニオタを卒業しなさい!!」「現実見て!!帰ってこい!」「声優さんやらなにやら、2次元にハマってたら終わりだよ」なんて、それはそれは言いたい放題で。


もう、激おこモーメント!!!(fx:BAY STORM)



だが、正直ジャニオタでも彼氏がいる人は多いし、ぶっちゃけジャニオタだからこそ美意識が高い人の方が多いのではないだろうか。





そこで考えたいのは、オタク気質という要素を抜いた時の自分自身だ。


実は、私は男性恐怖症ではないかと思っている。というのも、家族が女家系で男性が早死傾向にある為←、小さい頃から女性の中で暮らすのが当たり前だったのだ。


そして、男性といると、異性として意識してしまう(友達という概念があまり高く持てない)のも自分の特性だと思う。


恋愛体質だと自覚していた時も、心を完全に許せる間柄になることは出来なかったし、何処かに壁を作っていたのだろう。



もしかしたら、
ただ単に彼氏持ちというステータスに憧れているだけ かも知れない。




理想の相手像ならいくらでも言える。
想像の中では、自分の思ったとおりに甘えることも言いたいことを言うことだってできる。


だけど、実際の恋愛は違う。
恋愛に限らずだが、人間関係は生モノで、毎日変化するし手入れをしなければ腐っていく。





私は本当に心から信頼できる人生の伴侶にたどり着けるのか、まだ20代前半(むしろ駆け出し)ながらも不安になっている。できれば遊ぶ余裕だって欲しいのに……←




結論。

現実世界に好きな人が現れない限り、私はきっと2次元の中から出てくることは無いのだと改めて実感しているところだ。