今日も今日とて。

5人のアイドルに日々陶酔、ハンバーグ好きな柴犬さんに惚れ込んだ日から始まった私の御宅人生

マイクを置く日

どうしても信じたくなくて。
受け入れる準備はまだできてなくて。

それでも前を向く為に。
気持ちを整理するために。




ここに書かせてください。




一一一一一




関ジャニ∞に全身全霊掛けてみようと思わせてくれた人、渋谷すばる


バンドスタイルのエイトが死ぬほど好きな私にとってセンターで真っ直ぐな瞳で叫び続ける彼が居なくなることはまず有り得なくて。


関ジャニ∞の根っこの部分をしっかり育てて具現化してくれる存在だからこそ、なんだろう、そもそも居なくなるって思いもしなかったから。


私たちと同じように動揺して必死な思いで話をするメンバーの顔が浮かんできては涙が止まらなくなる。





でも。





すばるのファンに対する熱い想いも
音楽に対する熱い想いも
メンバーに対する想いも
ぜんぶぜんぶ分かってる。



だから背中を押すしかない。

「うっわぁー!!!まじか!!すばる世界に進出かぁ!!!おめでとう頑張ってー!!!」


って手放しで応援してあげたい。




正直関ジャムくらいしか定期的に見られてなかった。でもそれはある意味すばるの道を後押しすることにも繋がっていたように思えて。

エイトがどんどん注目されるようになっていったのは関ジャムの充実度の上昇もあると思う。


すばるが新しい世界に裸一貫で飛び出すことも無くはないんだろうなって、何処かでは感じてたように思う。


「来るはずもない"いつか"」のように感じてた。


でも、来ちゃったんだね。

どんな世界を見るのかな。
どんな音楽に出会うのかな。
どんな声を聴かせてくれるんだろう。

すばるのこれからは険しいかもしれない。
でもきっと命を懸けるくらいだから
納得のいく道を切り拓いてくれると信じてる。


すばるのいない関ジャニ∞はどんな姿なんだろう。
想像出来ない。

「長期の映画撮影かな。ドラマかな。」

そんな感覚になって、

現実を思い出して涙を堪えるんだうな。



元気コンを見たとき心に誓ったのは「絶対この7人について行く」って思いで。


メンバー1人がいないステージを見るのはつらくてつらくて仕方なかったし、その場に居合わせたeighterを思うと心が引き裂かれる思いがした。

それでもすばるの声でしんどくても応援し続けようって覚悟決めたんだよ。

すばるの歌う侍唄はその時永遠に大好きな曲に生まれ変わったんだよ。



あなたが紡いでくれた想いを無駄にはしないから、

無駄にはしないと約束するから、



どうか、どうかお願いだから
また帰ってきて。
また6人の真ん中に戻ってきて。





関ジャニ∞がどんな時でもeighterのことを1番に思ってくれるって事実を体感してる。
疑いの余地を与えずに、会見を開いてくれてありがとう。
ただただ悲しむ時間だけを残してくれてありがとう。
よけいなところを恨んだり騒いだりせずに、純粋にグループへの愛を感じる時をくれて、ありがとう。




私は関ジャニ∞が大好きです。
渋谷すばるが大好きです。


こうなって初めて心の中の思いに気付くの遅すぎるってどうして人間は学べないんだろうね。

推し文化の中で生きてるから、一度口にしたら変えにくいし、推し文化の明確なシステムがあるわけじゃないんだけど(そしてすばるも推しとかそういうのよく分からんって人だけど)、
私は大倉さんが大好きな人間で、エイトという存在を認知するきっかけになった人なのは間違いない。

でも、同じくらいすばるが好きなんだなって思うよ。後悔したってもう遅いけど。「関ジャニ∞渋谷すばる」がすきなんだ。

あぁ。

「好き」には有効期限があるんだね。悔しい。


なんだか片想いみたいで切ないや。
だからこんなに涙が止まらないんだな。
失恋か。



関ジャニ∞のFC更新が出来なかったのは私に考える時間を神様がくれたんだな。
もう一度リセットして考えていこう。
前向きに。

離れるつもりは無いし大倉さんをずっと応援する気持ちは変わらないんだけどさ。




アイドルを追いかけるという事は
常に失う覚悟を透かしてみながら
夢を見るということ。


まとまらないまま、明日が来るね。

一一一

起きがけのニュースで知った いつのまにか桜が咲いたと
鞄を手にして部屋を出ていく この春に君はもういない

「これまで」を忘れたいわけじゃない
「これから」を想って生きたいんだ
だからこそ もがいて あがいて 自分なりをつかんで
君が知らない未来をひとりで歩くよ

そして僕はなんどもその手を 思い出して泣きそうになって
「情けないな」と悔しがって また前を向くんだろうな
戻らない日々を 悲しみはしないよ あの日の僕らは そう笑っていたんだ

いつの日にかまた春がきたら 今度こそはちゃんと伝えるよ
君に出会えてよかった 僕は明日を生きている
僕らがみたのは 青春のすべて 忘れはしないよ 季節が変わっても